馬油とヘアシャンプーの相性

馬油の歴史

 

馬油は地方によって異なりますが「バーユ」「マーユ」と呼ばれていますその歴史は古く、5〜6世紀頃の中国の書物に馬油の効果が記されているものがあるそうですが、どのように伝わってきたか、日本ではいつから使われていたのかという明確な文献は、残念ながらありません。
しかし、民間薬として長い問親しまれてきた馬油は、人から人へと語り継がれることで、その存在を確かなものにしていきました。

 

馬油の働き
民間で伝えられてきたものとしては、火傷や切り傷、育毛、養毛、シミ・ソバカスなどへの働きが主に知られていますなぜ、それらに有用的なものとして伝えられてきたのか、科学的に証明することは難しく、現在も馬油の研究は続けられています。
しかし、その中で分かってきたこともあります。

 

馬油の3つの働き

 

「保湿力」
頭皮を潤し、過剰な皮脂分泌を防ぐことにも期待ができます。また、それらの働きが頭皮環境を少しずつ整えていきます。

 

「浸透力」
動物性の油のなかで、飽和脂肪酸・不飽和脂肪酸の割合が最もヒトに近いといわれています。そのためか、浸透力にも優れており、ぺ夕つきもほとんど気になりません。

 

「血行促進」
浸透した馬油は「栄養」として働きます。栄養となった馬油の刺激により血行も良くなり、発毛に必要な栄養分が運ばれやすくなります。

 

 

 

 

不飽和脂肪酸とは?

 

油は飽和脂肪酸(悪玉)と不飽和脂肪酸(善玉)の二つに分けられます。 
通常、牛や豚などの動物性の油は飽和脂肪酸が多く、血中コレステロールなどの原因にもなりますが、馬油は不飽和脂肪酸の比率の方が高く、人の皮脂の飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の比率に似ています。    

 

 

「油」でありながら栄養として働き、頭皮環境を整えて育毛や発毛への働きにも役立つのが馬油です。